ブレゲの美しい自動巻き時計

ブレゲとは、世界的にも有名な時計です。

この時計はスイスで生まれたアブラアン・ルイ・ブレゲという人が世に誕生させたものです。

ブレゲの父親が11歳のときになくなり、母親が再婚したことでパリに行くことになります。

再婚相手のジョセフ・タッテはパリに時計の店舗を構えている腕のいい職人でした。

その後、義父によりヴェルサイユは時計職の年季奉公へ出ます。

腕のいい義父はすぐれた時計職人たちと交流があり、そのおかげで彼も腕のいい時計職人のところへ就業へ行くことができ、さらにマゼラン学校夜間クラスに通い数学も学びます。

彼はこの当時からかなりすぐれた才能をもった折、時計学のパトロンであった国王の目にとまったことで、彼は順風満帆な時計職人の道を歩み始めたのです。

その後、5年間年季奉公を行い、フランスへ移住。

パリの上級階級の女性、マリー・ルイセ・リュイエと結婚しその妻の持参金によっていよいよ創業となりました。

それから約5年という短い期間で、あっという間に名声を得たブレゲ。

もともと才能があったにしろ、母親の再婚から時計職人への道がどんどん開いていったのです。

彼の母親の再婚がなければ、この世に素晴らしい彼の時計は誕生していなかったかも知れません。